弊社代表・山本力弥が国際学会『WeRobot 2026』に登壇|ベルリンで「ロボット三原則の再構築」研究論文を発表

弊社代表・山本力弥が国際学会『WeRobot 2026』に登壇|ベルリンで「ロボット三原則の再構築」研究論文を発表

合同会社ヤマリキエッジ代表の山本力弥が、2026年4月23日(木)〜25日(土)にドイツ・ベルリンで開催される国際学会『WeRobot 2026』に登壇し、共著の研究論文を発表いたします。ロボットとAIの社会実装が加速する中で、倫理・法・政策の観点から「現場に根ざしたガバナンス」を議論する国際舞台です。

目次

WeRobot 2026とは

WeRobotは、ロボット工学とAIに関する法的・倫理的・政策的課題を学際的に議論する国際査読付き学会です。2012年の初開催以来、イェール大学、スタンフォード大学、マイアミ大学などで開催されてきた実績があり、2026年は初のヨーロッパ開催としてベルリンで実施されます。研究者・政策立案者・ビジネスリーダーが集い、ロボットとAIの規制・ガバナンスに関する比較分析と相互学習を目的としています。

開催概要

  • 学会名:WeRobot 2026(第14回)
  • 開催日:2026年4月23日(木)〜25日(土)
  • 開催地:ドイツ・ベルリン
  • 会場:buM – Place for Solidarity(メイン会場)ほか
  • 主催:Robotics & AI Law Society(RAILS)
  • 公式サイト:https://ai-laws.org/werobot-2026/

発表論文について

  • 発表論文:Reimagining the Three Laws of Robots: Ethical Principles from Field Deployment for Adaptive Governance
    (ロボット三原則の再構築:現場展開から導く適応型ガバナンスの倫理原則)
  • 共著者:太田智美(滋賀大学)、山本力弥(Robot Friendly Project)
  • 内容:アシモフの「ロボット三原則」を、実際のロボット運用・導入の現場知から再構築。理論だけでなく、実社会でのフィールドデプロイメントを踏まえ、変化に対応し続ける「適応型ガバナンス(Adaptive Governance)」の倫理原則を提案します。

登壇のポイント

  • ロボット社会実装の拡大により、既存の倫理フレームワークでは取りこぼす課題が増えている
  • 「現場で起きた事実」から、運用ルール・責任・合意形成をどう設計するかを整理
  • 国際比較の議論が進む場で、日本発の実装知を研究論文として提示

WeRobotは、ロボットとAIに関する法・倫理・政策を世界最高レベルで議論する場です。論文発表という形で参加できることは弊社にとってもたいへん光栄なことです。技術と社会の接点における倫理やガバナンスの議論は、社会実装を前に進める上で欠かせません。今回の発表を通じ、日本発の知見を国際社会に発信してまいります。

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